
ニキビダニに寄生されたからと言って、全ての犬がニキビダニ症(アカラス症)を発症するとは限りません。犬が幼いか、もしくは弱っている場合に、寄生したニキビダニが大量に繁殖してしまい、皮膚症状や脱毛などを呈します。従って、ニキビダニ症のほとんどは、皮膚バリア機能が完成していない生後約1年までの子犬にみられます。
一方、成犬や老犬では、アトピー性皮膚炎や糖尿病、甲状腺機能低下症、または栄養失調などによって自己免疫力(抵抗力)が低下した際に、寄生したニキビダニが大量繁殖して発症するようです。
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